グラステラリウム背景制作

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水槽のレイアウトを自分で作るために素材を用意した。これから自分なりの作り方を紹介。今回はシェルター用のタッパーを自然っぽく見せるため岩っぽいものを作り覆ってしまおうと考えた。型作りはスタイロフォームと発泡スチロールを使うことにする。
スタイロフォーム、または発泡スチロールを水槽の中に作りたいレイアウトサイズにカットし、シリコンシーラーでカットしたもの同士をくっつけて乾燥させた後、大まかに岩肌をイメージしてスタイロフォームをちぎったり貼り付けたりていく。完成イメージがあまりわかないのでとりあえず気の向いたまま作っていった。
形が仕上がったら、次はセメントを塗っていく。筆などで満遍なく塗っていき、より岩っぽい形に仕上げるため細かいところにも手が届くようヘラや爪楊枝などを使って形を整えるとよい。場合によっては2回くらい重ねて塗るとスタイロフォームの気泡も埋まり岩っぽくなる。

セメントは日数が経つほど強化されていくらしく、最低でも2~3日は置いといたほうがいいみたいなので3日置いたのち、塗料がきれいに付くようにシーラーを塗り、さらに1日置いてから塗料を塗る。
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塗料は水性アクリルのものを使用した。色選びに失敗したため水で薄めて塗っていったが思っていた色とはほど遠い色になってしまった。濃い茶色を買って白を混ぜれば黄土色になると思ったのだが紫がかった茶色になってしまった。本来であればここで塗装は終わって、乾いたら艶消しトップコートを吹きかけて完成である。
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ここまでイメージしていた色と違っていたらさすがに満足できないのでホームセンターで別の色を購入し塗り直すことへ。

爬虫類・両生類,創作