マフラー交換
現在取り付けてある純正マフラーから、以前使っていたデイトナのキャブトンマフラーに交換した。
ガスケットはボロボロになっていたので以前にキタコのやつを買っておいた。
マフラーは錆びていたのでクレンザーである程度磨いて取り付けた。
ここまではすんなりいったが、いざエンジンをかけてそこら辺をかるく流してみるとアフターファイヤーがパンパンなるのでパイロットスクリューだけで調整してみたがパンパンは鳴りやまない。
取り付け口も入念に掃除したしボルトの閉め忘れもないし空気漏れもない。
自分のSR400にはもともとAISという機能が付いているため、社外マフラーを取り付けた場合、どうしてもアフターファイヤーの音が出てしまうという情報も見かけた。
このAIS機能をなくしてしまえばいいのかと思い、調べていくとAISキャンセルプレートなるものが売っている。
穴をふさぐだけの薄くて小さな鉄の板。
これでもいいのだが至急直したいため、なにか代わりになるものがないか部屋の引き出しを漁っていたら、幅2センチ×4センチ×厚さ1ミリくらいのアルミの板があったのでこれでいいやと思い、目立たないくらいの適度なサイズに糸ノコでカットして間に挟み込んでみた。
赤く囲ってある部分、中途半端に挟まってる小さいやつが今回代わりにつけてみたアルミ板。
エンジンをかけると少しアフターファイヤーが改善されているような気がしたが、走ってるとなんか変な匂いがして怖くなったので、やっぱりAISキャンセルプレートを購入しようと思った。
追記
AIS機能をなくしてしまうと車検に通らなくなるみたいなので注意。
ガスケットは交換せずに再利用した。
あんまり分からないけど音は若干大きくなって低くなった感じです。
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